日本画壇の孤高の具象画家 森本草介の展覧会が
日本橋三越本店で先日まで開かれていました。
美しい女性像をセピア色トーンの色調で描く。
イノセントでリアリティーのある完璧なまでの作品群。
優しい仕草の女性像に心癒される。
殆どが現在千葉のホキ美術館に収蔵されている作品です。
✩ 勇気を出して森本先生と一緒に写真を撮らせていただく!(左側私)
ギャラリーに奥様と娘さんもいらして、先生も優しくてとてもホットなご家族、
娘さんが撮ってくれました。作品から受ける画家のイメージは
繊細で神経質で近寄りがたい方に違いないと思っていた。が、以外や
大らかで優しく明るい画家で安堵。でもやっぱり どこかオーラが・・・
実は裏話! 画伯の奥様と娘さんが手分けして美術年鑑からピックアップし
案内状を郵送されたとか、突然、森本草介から招待券が届いた時は、
私にとって大変サプライズな出来事でした。美術年鑑掲載していて
良かったなと初めて感じたことでした。