被災地と原発の超テリブルニュースに毎日テレビから目が離せない。漸くライフラインも整ってきつつあるようです。相馬で被災した いとこ家族が新松戸の親類宅に身を寄せました。「力になれることは何だろう！」主人と話しているところです。
１９日には銀座まで文芸春秋画廊『中西繁個展』へ。２１日は交通会館『グループ３人展』、友達も誘いづらく、一人で銀座まで出かけた。 やはり、節電の為につくばエキスプレスも常磐線もかなり間引き運転、街中のお店も閉まっている所が多いし照明も落とし人も少なくていつもの華やかさはありません。街中ではボランティアの人々が声を枯らして募金活動を行っているのがあちこちで見られました。電力不足でこんな非常事態がこれからずっと続くと経済の衰退がとても心配になってきますね。私も結局目的以外どこにも寄らずにそそくさと家路に！３．１１の後遺症でしょうかね、今はまだ外出するのが臆病になっているのは確かなようです。
せめて、福島第一原発だけでも１日も早く収束解決してほしいと願うばかりです。
