チャコのアートギャラリー

チャコの日々のブログです

芸術鑑賞の1日でした。



ご案内いただいたので一人で見てきました。
六本木の新国立美術館、デッサンの友人Hさんの作品「胚1,2.3」
タイトル 「胚」とは胚芽のことを意味するのでしょうか。
白は私の好きなトーンです。マチエールも味わいがあってとても魅力でした。
アーティスティックな世界観のすごい感性の持ち主ですね。
デッサンとても上手な方ですが作品は抽象を描かれるのです。


午後は 現代演劇を鑑賞。 
六本木から高円寺へ。2014都民芸術フェスティバル参加公演
 『虚像の礎』  日本劇作家協会プログラム
 於 杉並区  座・高円寺  3月6日−3月16日
我が家の近くの知人の御子息が演劇の舞台俳優で 今回のキャストのお一人。
現代演劇に燃える東大卒で異色の舞台俳優、いい顔してるのです〜ぅ(^O^)!
迫力ある舞台の2時間30分はあっという間でした。

虚像の掟『人の価値というものはいかにして決まるのか ...』
 う〜ん、当然ながら私には難しい内容であるのはいた仕方ないとして
 若者のクリエイティブな思考と感性とパッションとエネルギーの欠片でもいいから分けていただけたら
 それで十分見た価値はあると思うのです。 今日は芸術文化をフルに堪能できたよい1日でした。