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☆招待券を頂いたので市川市文化会館まで出かけた。
明治大学マンドリン倶楽部は大正12年
昭和の国民的作曲家古賀政男が創設した伝統ある倶楽部。
今年で創部86年目定期演奏会も161回目ということです。
演奏曲目も大変レパートリーが広くレベルも評価も高く海外演奏も多い。
去年も我孫子のけやきプラザで演奏会があり聞きに行った。
第1部は古典、第2部は「心に残る日本の詩」と題して
「影を慕いて」 「酒は涙かため息か」 「丘を越えて」など、
マンドリンが奏でる不滅の名曲哀愁古賀メロディー、
1970年代のフォーク・ポップスソングメロディー
とうの昔にどこかへ置き忘れてきてしまった懐かしい青春ソング。
どこからともなく一緒に口ずさんで会場が一つになった。
知っている歌はどれも昔のものばかり・・・・
いつの間にやら気がつけばこんな年齢。時の経つのは魔法のように速い。
大事に生きなければ と しみじみ思う。
