アーチ型が実に美しい古びた大きな橋は風格さえ感じられ圧巻、
間違いなくドルチェ･アックアの景観を
支えているシンボルブリッジでしょう。
1日スケッチしても、飽き足りない。
現代のように建築重機の無かった時代のことを考えると昔の人は豪かった。
川のほとりから山の斜面にかけて張り付くように建ちテッラと呼ばれる古い地区。
街角や路地には中世そのままの風情と静寂が漂う。
石畳の迷路のような細い坂道や路地を歩いていると、
ふっと11世紀へタイムスリップしたような
不思議な感覚を覚えました。
